印刷

印刷の特徴

印刷に関する特徴や用語をご説明します。

DTP   (デスクトップパブリッシング:Desktop publishing)

 出版物(書籍や新聞など)の編集の際に行うデザイン・レイアウト作業をパソコン上で行い、プリンタなどで出力を行うこと。

オンデマンド印刷   (On Demand Printing)

 DTPシステムと高解像度プリンタを使用し、フィルムや刷版を作らずに印刷すること。  最小ロットで必要なときに必要な部数を制作することができます。

大豆油インキ

 印刷に使用する一般的なインキに含まれている石油系溶剤を大豆油に代えたのが大豆油インキです。大豆は農産物ですので、有限な石油資源と異なり、安定した供給が可能です。さらに植物性の油であるため、大気中への有機化合物の揮発が少なく、環境問題に適したインキといえます。また廃棄後の分解も容易で、再生紙を製造する工程での脱色に適しています。

NON-VOCインキ

 大豆油インキの大豆油含有率は20%〜40%です。これをほぼ100%にしたものがNon-VOCインキです。

水なし印刷

 印刷工程において、有害な廃液を出さない環境に配慮した印刷方式です。 元々は、色の再現性の高さを求めて開発された技術ですので、品質面でも優れております。

FSC森林認証紙

森林認証(FSC〔Forest Stewardship Council: 森林管理協議会〕)
 森林認証は、世界的な森林減少・劣化の問題等の高まりを背景として生まれた、「適切な森林管理」(“Well-Managed”)を認証する制度です。
 FSC森林認証では、「森林管理のための10原則と基準」に基づき、適切に管理された森林を認証します。
 認証された森林の林産物でできた製品には、FSCのロゴマークが付き、消費者に対して、認証された製品であることを分かりやすく伝えます。
 認証された製品が市場に増え、購入が進むことによって、適切に管理される森林が守られ森林の破壊や劣化を招くことなく、木材消費が進むというシステムです。
 FSCの管理のもとに製造された用紙をFSC認証紙と言います。
 この用紙を扱うには、厳しい管理体制を確立した企業に与えられる「加工、流通過程の管理の認証」 が必要になります。 この用紙を使用することにより、
 計画性のない伐採や不法な伐採をしない! させない!
と言う志の証しとなります。

森林認証紙は、消費を通じて森を守る商品(森のリサイクル)です。

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